2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
政府は、国会において、これは平成三十一年の参議院の国土委員会ですけれども、三菱重工が開発する我が国初の国産ジェット旅客機、スペースジェットの運航開始及びその後の輸出に支障を及ぼすことがないよう、航空安全協定の締結を積極的に推進すると答弁しています。
政府は、国会において、これは平成三十一年の参議院の国土委員会ですけれども、三菱重工が開発する我が国初の国産ジェット旅客機、スペースジェットの運航開始及びその後の輸出に支障を及ぼすことがないよう、航空安全協定の締結を積極的に推進すると答弁しています。
昨年、私は参議院議員になりまして最初に国土委員会に所属になりました。そして、ここにおいでの吉田委員長の下で福島県を視察してまいりました。その際、知事の代理で出席いたしました室井出納長は、福島県では毎年七千人もの若者の人口流出問題を抱えており、その対応策として、一番は若者が働ける職場の確保を求められておりました。
国土委員会での初めての質問でございます。よろしくお願いいたします。 私は、先般、国土交通省が取り組んでおられます水辺の楽校整備事業完成式に参加いたしまして、改めて、地域に根差した心の通う事業と、自分が出席してみて大変感動いたしたわけであります。
これは、二年前からこの国土委員会で私、何度か質問して、ようやく去年の九月から何とかタンクローリーを載せられるようにしましょうということになって、私も大変喜んでおったんです。 ところが、あけてみますと、規則か何か知りませんが、いわゆるタンカーが通えるところの離島に対しては、フェリーにタンクローリーを載せないということになってしまったんです。これじゃ意味がないんです。
そういった問題については、やはりもっと慎重に衆議院の方でも、あるいはまた我が国土委員会においてもやるべきじゃないかという気持ちでいっぱいであります。衆議院でのそういった議論とか、また問題点が指摘されたのかどうか、本当に国民の弱者をどう救済していくのかというふうなことを真剣に論議されたのかどうか、その辺についてもし議論されていればお聞かせ願いたいと思います。
御承知のごとく水害の予算関係については、関東、東北地区の被害地の方々、またわれわれ国土委員会委員を初め、水害対策委員の人たち、ほとんど被害地の国民の要望するところの予算を計上されておりません。従つてわが群馬県におきましては代議士やめろとまで言われております。この雪解け増水期を迎えまして、ほとんど重点的に工事が完成しておりません。
ところがこの前建設院ができるときには国土委員会で審宣いたしましたが、水産庁はおそらく水産委員会で審査され、決算委員会の方をすつと素通りしてまいりますと、こちらではわからないのですが、私は一応今まで新聞紙上で承つている範囲について、政府委員の御答弁をお願いしたいと思います。
過日、国土委員会に建設院総裁の御出席を求め、水害復旧工事の状況及び予算関係について御説明を煩わし、席上、委員諸氏の活発なる質疑が展開されたのであります。